お知らせ
2024/6/20
- R での解析に使用したパッケージ一覧を出力する機能の技術的解説を Qiita に投稿しました。
2024/5/25
- R の統計解析結果を AI に解説させる機能の技術的解説を Qiita に投稿しました。
アップデート情報
2024/11/24
- Long Format から Wide Format, Wide Format から Long Formatへのデータ変換機能を大幅強化し、マウスクリック操作だけで完結するように改善しました。
2024/11/23
- 対応のある3群以上のカテゴリカルデータの分析の機能を拡張しました。
- 2値データに加えて3値以上のカテゴリカルデータの検定が可能になりました。
- Bowker検定 と Stuart-Maxwell検定 をペアワイズで実行可能になりました。
2024/11/17
- 対応のない群間の検定の統計手法分類表を改訂し、より分かりやすく改善しました。
- サマリー表 (Table 1) の英語出力における検定手法の表示を修正しました。
2024/11/12-13
- クラウドRで利用したライブラリ (パッケージ) のマニュアル参照機能を追加しました。
- チャート機能にスイマープロット (症例の追跡データを可視化) を追加しました。
- 追跡期間を横棒で、イベント発生をマーカーで表示可能にしました。
2024/11/5
- AIによる解析結果の解説機能を Claude 3.0 Haiku から Claude 3.5 Haiku にアップグレードしました。
2024/10/23
- 対応のある分割表で数値の直接入力が可能になりました。
- 3×3以上のBowker検定も実行可能になりました。
- 対応のある3群以上の比率の比較 (Cochran Q検定) に事後検定機能を追加しました。
- McNemar検定によるペアワイズ比較が可能になりました。
2024/10/14
- 対応のない群間の検定と対応のある群間の検定に、特定の群の値に定数を加える機能を追加しました。
- 同等性検定の会話風UIでの解説を追加しました。
- Welchのt検定を推奨する方針を採用
- サマリー表(Table 1)の作成について会話風UIでの解説機能を追加しました。
- 線形混合効果モデル(LMM)の会話風UIでの解説を追加しました。
2024/8/26
- 分割表の作成と群間の比率の比較 と 2x2の分割表 (直接入力) で、(対数)オッズ比、(対数)リスク比、リスク差 とその信頼区間およびP値を計算し、クラウドRにてP値関数の描画ができるようにしました。
- 「2群の比率の差の信頼区間」と「2群の比率の比の信頼区間」を統合し、さらにオッズ比とその信頼区間を同時に計算し表示する新規ページ 2群の比率の信頼区間 を作成しました。
これは、黒木玄先生の以下のご意見をもっともだと考えたための機能追加です。
2×2の分割表に関するχ²検定の実装のあるべき仕様は
- デフォルトでは連続性補正を一切適用しない。
- オッズ比、リスク比、リスク差の信頼区間を計算してくれる。
- オッズ比、リスク比、リスク差の値に関する検定仮説のP値を計算してくれる。
- P値関数のグラフを作画してくれる。
2024/8/23
- 2群の比率の比較試験のためのサンプルサイズの計算 と 2群の比率の比較試験のための検出力の計算 をアップデートし、同等性/非劣性/優越性試験のサンプルサイズ/検出力を計算できるようにしました。
- 2群の平均値の比較試験のためのサンプルサイズの計算 と 2群の平均値の比較試験のための検出力の計算 をアップデートし、同等性/非劣性/優越性試験のサンプルサイズ/検出力を計算できるようにしました。
- 対応のない群間の検定 および 対応のある群間の検定 をアップデートし、2群の場合には同等性/非劣性/優越性検定を行えるようにしました。
2024/8/3
- 対応のない群間の検定 および 対応のある群間の検定 をアップデートしました。
- 基礎統計量 の表示を追加しました。
2024/8/2
- 複数の説明変数によるデータ分析 (多変量解析) をアップデートしました。
- 目的変数及び説明変数が、連続変数としてもカテゴリカル変数としても自動認識される場合 (例: 1, 2, 3 の3値の場合など) に、どちらとして扱うかを明示的に指定できるようにしました。
- 多変量分析 (Multivariate Analysis) と表記していた統計手法を、多変量分散分析 (Multivariate Analysis of Variance) という表記に改めました。R の manova() を利用しているため、その表記に合わせました。
- 各目的変数の ANOVA を追加で実行し、効果量 (partial η² (偏イータ2乗) ) の表を出力するようにしました。
- 多項ロジスティック回帰モデル (Multinomial Logistic Regression Model) にて、 擬似決定係数 (モデルの当てはまりの良さを評価する指標) が出力されるようにしました。
2024/7/27
- 生存曲線 をアップデートしました。
- 累積発生率を描画できるようになりました。
2024/7/16
- サマリー表の作成 (Table One) をアップデートしました。
- 行列とも順序のある 3×3以上の分割表に、以下の順序関連の検定を選択できるようになりました。
- Spearmanの順位相関係数: 順位に基づく相関を評価します。
- Kendallの順位相関係数: 順位の一致と不一致に基づく関連性を評価します。
- 線形併合カイ二乗検定: 順序カテゴリ間の線形関連を評価します。
2024/7/16
- チャートの描画 をアップデートしました。
- リッジラインプロット を描けるようになりました。
- 複数のグループのデータ分布を一目で比較できます。
2024/7/14
- チャートの描画 をアップデートしました。
- コード図 (Chord chart) を描けるようになりました。
- 複雑な相互関係や流れを視覚化するためのツールです。
2024/7/11
2024/7/10
- サマリー表の作成 (Table One) をアップデートしました。
- 群分類にも、順序を設定して Cochran-Armitage検定によるp値を表示できるようになりました。
2024/7/6
2024/7/5
- 相関と回帰 をアップデートしました。
- 散布図に周辺プロットを描画できます。
- Reactive stat の チャートの描画 をアップデートしました。
- 沖積図 (Alluvial Diagram) を描けるようになりました。
2024/7/3
- 分割表の作成と群間の比率の比較 をアップデートしました。
- 集計済みのデータを検定する場合に対応し、度数 (出現回数) のカラムを指定できるようにしました。
- 質問項目の信頼性の評価 をアップデートしました。
- これまでの Cronbach の α信頼性係数に加えて、McDonald の ω係数も R で計算します。結果は AI がわかりやすく解説します。
2024/6/29
- サマリー表の作成 (Table One) をアップデートしました。
- 1×2 または 2×1 の表になった場合の p値の計算に、二項検定 (Binomial test) を行えるようにしました。
- 分割表の検定 をアップデートしました。
- 例外的な状況ですが、1×2 または 2×1 の表になった場合に、二項検定 (Binomial test) を行うようにしました。
2024/6/8
- AI に統計処理を提案させる機能 をつけました。
- 質問すれば適切な手法を提案してくれます。
- 実験的機能でまだ実用性は少ないですが、少しだけ未来を感じさせてくれます。ぜひお試しください。
2024/6/1
-
- 目的の手法を簡単に見つけられます。