手術データの注入 - 術式名入力補助機能
- NCD Helper では、既存データの活用だけでなく、NCD ウェブサイト自体の操作をアシストする機能を備えています。その一つが、術式名入力補助機能です。
- ここに示しました術式名入力補助機能は、ライセンス登録されていなくても永続的にご使用いただけます。便利な機能ですのでぜひご活用ください。
- 頻用する術式名を登録し呼び出す機能や、最近選択した術式名を呼び出す履歴機能があります。
NCD データの入力画面で術式名を入力すべくクリックすると、術式入力画面に遷移します。
ここでリストから選択しようとすると…膨大なリストが出現し、とても探せません!
皆様いろいろ工夫なさっているようですが、毎度毎度大変です。
そこで、NCD Helper では、頻用術式および術式履歴の機能をつけました。
【選択/検索結果(↓)を頻用術式リストに登録】 ボタンを押すと、
「選択または検索した結果」の欄に表示されている術式名が頻用リストに登録されます。
また、術式を決定したタイミングで、同術式名が履歴に保存されます。
リストにはそれぞれ30個までの術式が記録されます。
【リスト消去】 ボタンを押すと消去されます。
次回からは、ドロップダウンリストから簡単に選択できます。
頻用または履歴から選択した術式が当該年には存在しないとき、選択結果には反映されません。これは間違った術式を入力してしまわないための対策です。
皆様が少しでも楽になりますように!