セキュア問診票で実現する
新型コロナウイルス感染症に関する診察前問診
セキュア問診票は本来有料のシステムですが、新型コロナ蔓延の状況を鑑み、問診票のタイトルに “COVID-19” もしくは “新型コロナ” の文言が含まれている場合には、試用中である旨はその問診票には表示されません。 すなわち、無料でご利用が可能となっています。
新型コロナウイルス感染症に関する診察前問診にセキュア問診票を用いるメリット
- 受診希望の患者さんには、QRコードを各医療機関様のサイトに掲載したり、受け付けなどに掲示して、患者さんに質問に答えていただきます。
- 回答に際し、ログイン操作は不要です。QRコードに含まれる固有番号を知らない限り、いたずら送信はできない仕組みになっています。
- 患者さん自身のスマホで問診に答えていただけますので、完全に非接触で対応が可能です。
- 入力した内容はクラウドを介して医療機関に送られますが、高度な暗号管理により漏洩の可能性が全くありません。
- 当サービスを提供するエミュイン合同会社およびクラウドサービスを提供する Google が回答内容を読み取ることは不可能です。
- 問診結果が送信されると同時に管理画面が更新されますので、タイムラグがありません。
- 質問内容はそれぞれの医療機関様で自由に設定できます。
- 管理画面から Skype などで患者さんに直接電話を掛けることができます (質問内容に電話番号の項目が必要です)。
- なんらかの判定のロジックを組み込むことで、受診前にプロトコルに則った対応を計画することが可能です。
- 複数のPCから管理可能で、それぞれの回答内容に対するアクションをリアルタイムに共有できます。
利用例
セキュア問診票システムに事前に準備してある問診票を用いた例を示します。
起動画面 | 入力中 | 送信直後 |
---|---|---|
送信された回答の内容を確認する管理アプリの画面は以下のようなものとなります。
診察前問診システムの構築手順
ユーザー登録から運用開始までの手順を下のスライドでお示しします。
運用開始までわずか5分です。