手術データベースのメインテナンス

電子カルテから出力したCSVファイルから取り込んだ手術データは、データベースに保管されています。

このデータベースに対して直接SQLを発行してメインテナンスを行うことができます。

手術ビデオ専用サーバーシステムに管理者としてログインし、「手術データベースのメインテナンス」のページに移動してください。

SQL文 (SQLite) の部分にSQLを直接記述します。なお、安全のため、CREATE TABLE, DROP TABLE, ALTER TABLE は実行できません。

このページの利用者権限は変更せず、必ず管理者のみに限定して運用をお願いします。

参考のため、データベース構造を以下に示します。

CREATE TABLE 手術台帳 (患者ID text, 手術日 text, 診療科 text, 病名 text,術式 text, 術者 text, 助手 text, 登録日 text);
CREATE UNIQUE INDEX 手術台帳idx ON 手術台帳 (患者ID, 手術日, 診療科);

CREATE TABLE フォルダ対応 (フォルダ text, 患者ID text, 手術日 text, 診療科 text, 病名 text,術式 text, 術者 text, 助手 text, 登録日 text, PRIMARY KEY(フォルダ));

CREATE TABLE 閲覧履歴 (ユーザー名 text, 閲覧日時 text, 患者ID text, 手術日 text);
CREATE UNIQUE INDEX 閲覧履歴idx ON 閲覧履歴 (ユーザー名, 患者ID, 手術日);

手術データベースのメインテナンスの実際