手術ビデオファイルのフォルダ構造

手術ビデオファイルは、本ページに記載してあるフォルダ構造のルールに従って保存してください。ルールはシンプルです。

元ビデオファイルは、手術日患者ID からなる 「手術日・患者IDフォルダ」 (例: 2022-02-14 01234567) の直下の 「手術別フォルダ」 にまとめて格納すること

それだけです。

ビデオファイルの保存場所は、NAS の video フォルダです。 NAS の DSM 画面における File station アプリから見た場合の最上位に video があります。 TeraTerm などで接続した場合のコンソール画面からは、/volume1/video となります。 (もし存在しない場合は作成してください)

video フォルダの下に 手術ビデオ フォルダ を作成してください。 これがトップフォルダとなります。

その下に各診療科や年月などの中間フォルダを作成しています。 中間フォルダのフォルダ名や階層数は自由です。

ウィンドウズPCからは ネットワーク の中に NAS のフォルダが出現しますが、そちらから見た手術ビデオファイルフォルダは下図のようになります。

すべてのビデオファイルは、2022-02-14 01234567 のような、手術日患者ID からなる特定の名称 (手術日(YYYY-MM-DD形式 または YYYY.MM.DD形式) + 半角スペース + 患者ID) の 「手術日・患者IDフォルダ」 の下に格納します。

患者ID は、半角英数字 からなる任意の長さの文字列です。

手術日・患者IDフォルダ」 の直下に、任意の名称の 「手術別フォルダ」 を用意し、その中に手術ごとのビデオファイルをまとめて保存します。 もしも短い手術などで複数ファイルに分割されていない場合であっても、それが圧縮前であることをシステムに認識させるため、必ず 「手術別フォルダ」 の中に入れる必要があります。

ファイル名は自由ですが、拡張子も含めての辞書順に結合されますのでご留意ください。

通常は、録画システムから転送した際の filename_1.mov, filename_2.mov, filename_3.mov のような一般的な連番のファイル名のままで問題ありません。

上記ルールにより、システム側は 手術日患者ID を把握できますので、手術データベースとの照合により、 ビデオ再生時の追加情報の表示や、病名術式名術者助手 による検索が可能となります。

上記以外のビデオファイル (すなわち 「手術日・患者IDフォルダ」 直下の 「手術別フォルダ」 に入っていないビデオファイル) は、 自動圧縮・結合の対象となりませんし、自動削除の対象にもなりません。

手術別フォルダ」 内の元ファイルは、定期処理により圧縮・結合されて 「手術日・患者IDフォルダ」 の直下に .mp4 形式のビデオファイルとして追加されますが、 その際のファイル名は 2022-02-14 01234567 vide-files.mp4 のような、 “手術日・患者IDフォルダ名 + 半角スペース + 手術別フォルダ名 + .mp4” となります。

上記の内容を具体的な例でお示しします。

この例では、元ファイル1~3.mov ファイルが元ファイルです。 ファイル形式は .mov だけでなく、一般的なビデオファイルには概ね対応してあります。

トップフォルダの 手術ビデオ の名称は変更できません。

外科, 2021, 2021-01 などの中間フォルダは自由に設定できます。

2021-01-04 0435782, 2021-01-05 08464526 などが 「手術日・患者IDフォルダ」 です。

video-files, video-files (同日別手術) などが 「手術別フォルダ」 です。

定期処理により圧縮・結合された .mp4 形式のビデオファイルが追加されています。

圧縮・結合前の元ファイルが削除され、ディスクスペースが確保された状態です。

この例では元ファイルの .mov はすべて削除されていますが、削除するまでの期間は6ヶ月間としています (設定で変更可能です)。