Table One アプリには、AI を活用した2つの補助機能が搭載されています。 いずれもログインユーザーのみ利用可能です。
「結果 (サマリーテーブル)」見出しの右端にある [AI 提案] ボタンから起動します。
AI がデータの特徴を自動的に分析し、各変数に適した統計検定手法の設定を提案します。 統計の知識が十分でない場合や、多数の変数を扱う場合に、設定の見落としを防ぐことができます。
AI が提案する「順序」や「ノンパラメトリック」の設定は、p値計算に使用される検定手法に影響します。 比較表の「検定手法」行で、現在の設定と提案後の設定で、どの検定手法が使用されるかを確認できます。
| 変数タイプ | 条件 | 使用される検定手法 |
|---|---|---|
| 連続・2群・パラメトリック | Welch t検定 | |
| 連続・2群・ノンパラメトリック | Brunner-Munzel 検定 | |
| 連続・3群以上・パラメトリック | Welch の一元配置分散分析 | |
| 連続・3群以上・ノンパラメトリック | Kruskal-Wallis 検定 | |
| 連続・3群以上・順序あり | パラメトリック | 線形回帰分析 |
| 連続・3群以上・順序あり | ノンパラメトリック | Jonckheere-Terpstra 傾向検定 |
| カテゴリカル・2×2 | Fisher の正確確率検定 | |
| カテゴリカル・一方に順序あり | 2×k or k×2 | Cochran-Armitage 検定 |
| カテゴリカル・両方に順序あり | 3×3 以上 | Spearman の順位相関 等 |
| カテゴリカル・その他 | カイ二乗検定 |
「論文への記載例」パネルの見出しにある [AI 提案] ボタンから起動します。
Table One の内容を AI が読み取り、論文に記載できる Methods と Results の文例を生成します。 文例はそのままコピーして、論文の下書きとして活用できます。
使用した統計手法を記述します。連続変数の検定(Welch t検定、Brunner-Munzel 検定等)、カテゴリカル変数の検定(カイ二乗検定、Fisher の正確確率検定等)、有意水準、使用した統計ソフトウェアなどが含まれます。
Table One の内容を文章で要約します。各変数の群間比較結果、有意差の有無、実際の数値が含まれます。
文例の言語は、サイドバーの「表記言語」設定に連動します。
AI の出力は不正確な場合があります。生成された提案や文例は、必ず内容を確認してからご利用ください。