COVID-19 自宅療養患者用の健康状態報告アプリ

この問診票の想定は、一定時間ごとに患者さんにご自身の状態を入力して送信していただき、医療機関側では監視画面 (コンソールアプリ) からその内容を取得するものです。 監視画面を立ち上げたままにしておけばリアルタイムに状況を把握できます。 重症度は回答内容から自動的に判定され、監視画面に色分けして表示されます。

監視画面は PC だけでなく iPod などのタブレットでも動作しますので、往診の先生が移動中に確認することもできます。 さらに、問診項目に電話番号やメールアドレスを設定しておけば、状態が悪化した患者にすぐに連絡を取ることができます。

もちろん、問診内容、入力していただく個人情報、重症度判定のロジックについては、全てご自由に設定していただくことが可能です。

システム構築の具体的な手順はこちらをご覧ください。

実際には、問診票アプリはご利用いただく OS (iOS, Android) に合わせた標準的なユーザーインターフェースで表示されますので、本ページでの表示とは多少違っています。 あらかじめご了承ください。

問診票画面右上の翻訳ボタンを押すと、世界各国語に自動翻訳されますので、外国人のフォローを行う場合にも便利にご利用いただけます。